今月の9月9日~11日に関東から東北地方にもたらした豪雨、

「平成27年9月 関東・東北豪雨」。

台風18号から熱帯低気圧に変わった低気圧と日本の太平洋沖を北上
していた台風17号により発生した線状降水帯によって甚大な被害を
もたらしました。

9月9日、気象庁は栃木県全域に数十年に一度の災害に発令される
特別警戒情報が発表されて甚大な被害が出たのち、下流域にある
茨城県にも10日午前7時45分に特別警戒情報が発表。

その発表前、常総市北部若宮戸地区にて越水が発生。
その後午後1時前に越水地点より南部の南石下付近の堤防が決壊。
常総市の広範囲に浸水被害をもたらし、その後、宮城県大崎市にも
大規模浸水を引き起こして大きな爪痕を残したのは報道のとおり。

私は、災害発生前までは仕事で毎日常総市内に仕事で入っていました。
大体の時間は午前8時50分から9時過ぎまでに配送先に荷物を届ける
ことになっていて、この当日も常総市の配送先に向かう予定でした。

状況も状況なので、当然ラジオで大雨の情報は常に入れていましたが。

「鬼怒川、常総市若宮戸付近で水が溢れるという報。
今から常総市に。川から常総線を越えた1〜2km南東方向の辺りだが、
そこまで約1時間はかかるので状況がひどくならないことを祈る。
7時50分過ぎ茨城県にも特別警報が発令とのメールが。」

SNSに投稿した文章。その配送先に向かう前の心境。
移動時間にはかなりの時間がかかるのはわかっていたため、越水の
状況によっては早い時間で配送先に到達すると予想された。
下手すれば、配送先に行けないならまだしも、自分が着いたときに水位が
上昇し、取り残されてしまう危険性もあったわけです。

再びSNS投稿。

「今、常総市。豊田城(注:常総市地域交流センター。当時の避難所の一つ。
一時期周りが浸水して一時孤立してしまった)近くだが、国道294号から
若宮戸方向へ向かう道は常総線の踏切が開かないで、渋滞。というか
動かない。水が近くまで来ているという事か。これからつくば方向へ。」

ちょうど配送先の配達が終わったあと。
状況は配送先で状況確認したことで分かりましたが、自分が着いた時には
ちょうどすぐ近くまで水が迫っていたことがわかりました。でも、私は無事
仕事を迅速に済ませて、次の配送先に向かいました。
配送先の人と「このままでは危ないかもしれませんね」などと会話していたら
その後、その施設は浸水してかなりの人数の方が取り残されたとのこと(
翌日全員無事救助)を自宅に帰宅後、ニュースで知りました。
私が配送に向かったのは大型のショッピングセンターのアピタ石下内にある
テナントでした。
そのアピタ石下も今日一部の再開にこぎつけたというニュースを聞いたとき
安心しました。
しかし、水につかった一階部分の全部はまだ復旧のめどは立たないとのこと。
一日も早い完全復旧を願うばかり。

決壊した堤防も2週間たって仮復旧してこれからが常総市復興が始まった
ばかりです。
改めて、被災された皆様にお見舞いを申し上げ、絶対に負けないでほしいと
思います。
私も何かお手伝いしたいと思っております。
そして、今日は守谷市乙子の交差点にて名古屋市からの被災地支援の
ごみ収集車2台とすれ違いました。
心の中で、感謝しながら…。


今日から本気でブログ再開しました。本腰入れて、ブログ更新頑張ります…。